検査・修理・保管の一貫した受託で物流システムを効率化
1.背景・課題
近年、海外からの輸入商品が増加し、消費者の安全を守るための品質検査が厳しくなるなか、入荷から検査終了までを効率化させ時間の短縮を図ることは、販売会社様にとって収益を上げるための重要な課題となっています。
特に、お客様(販売会社様)がその都度、工場や物流センターに出向き、品質検査(受入れ検査)を実施している状況においては、物流システムの見直しによって大幅な改善が可能となります。
このような背景もあり、物流センターでの入荷から検査まで、一貫した物流システムの最適化を目指すお客様から、グロリアス・ジャパンに数多くのご相談が寄せられております。
2.グロリアス・ジャパンの強み
物流会社が検査・修理・保管機能を持つことで物流システムの最適化に貢献します。当社倉庫において品質検査を代行し、入荷から検査終了までをワンストップで行い、物流の効率化を実現させます。
また、グロリアス・ジャパンの熟練した検品スタッフが丁寧で確実な品質検査を実施し、クレームによってお客様の信頼が損なわれることのないよう努めます。
3.成果・喜びのお声
検査・修理・保管までを一貫して受託したことで時間短縮と効率化に成功。
お客様は検査結果・進捗状況・在庫数の情報をリアルタイムで把握できるようになり、タイムリーな商品供給にお役立ていただくことが可能になりました。
さらに、修理作業で入手した故障情報データを入荷品検査に活用し、品質検査の精度が向上するなど、さまざまな成果を生み出しお客様に喜ばれております。